8月号はテキストを見ずに聞いているだけでしたが、
今月号から学習再開しました。
文法的にはHow+形容詞の疑問文が出てきます。
ブンはラジオを聞きながら、テキストを見ています。
それから少しある記入する部分に書き込んだりします。
学習はもうひとりですると言うので、そうしてもらっています。
設問の中には、本文が理解できていないと答えられないようなものがあります。
自力で分からない時は、答えをみて確認するということにしています。
そんな調子で4,5,6,7,8月と5カ月過ぎた訳ですが、
実力が少しでもついているのか?いないのか?よくわからないのが困るところでした。
思いつきで英検のホームページのサンプル問題・5級をしてもらいました。
児童英検と違って文章メインです。読めないとどうしようもありません。
ブンは基本的に書く練習はあまりしていませんから、
どこまで理解できるのか把握できていませんでした。
その時は10問中7問正解で、こちらが考えるよりは健闘しました。
でもとてもよく出る“very”が読めなかったり…。
反対に、これは分かるんだ…と意外だったり。
やっぱり問題をしないと実力にならないんじゃないかと思い、
旺文社の英検5級教本を買いました。
ちなみに「小学生のためのよくわかる英検合格ドリル5級」もあり、
見比べてみましたが、教本の方がカラ―なのに、小学生向けはカラ―ではなく(2色刷?)、
内容も少ない感じで、選びませんでした。
LESSON1をしてもらいましたら、ヒアリングの問題は児童英検ゴールドより短く、
文字の問題は、例えば(2)ですが、
Go to bed now,Ken. のKenが分からなかったり、welcomeが分からなかったりしました。
やっぱり単語を集中的に学習したりしていませんから、弱点が多いです。
学習のポイントも、この本では学習せずに、テレビ番組で済ませています。
ブンには低学年のうちに英検を受けさせるつもりはないので、
注意喚起のつもりで基礎英語のない土日に、教本をやってもらう予定です。