5年生の漢字ドリル、1冊目を終わりました。(6/5)

5年生は急に漢字が難しくなるらしく、定着率が下がる学年だそうです。
一覧表を見ても、確かに大人でも普段使う字ばかりな様子です。
185字で中学年の200字よりは少なくなりますけどね。

取り掛かる前にブンが難しいとか文句を言うかな?と思いましたが、
意外にも何も言わず、毎日淡々と進めていました。

それに学校に提出しない漢字ドリルなのに割りと丁寧でした。
分からない時はうろ覚えで書かずに見返したりして、
4年生版より間違いが少なかったのですが、数えてみると29個。
理由は間違えて覚えて書きすすめたページで、同じミスが連発したから。
態度の態を全部「熊」で書いてみたり。
けものへんをてへんみたいに書いたりで(てへんとも違う変な形)、
「犯」「独」の熟語が全滅したりです。
あと「易」も日の下に一を入れたおかしな字ですべて×。
へんてこな覚え違い以外は、やはり語彙の少なさ。
旧友を「久友」と書いたり、意味分かってないのがバレバレです。
査定とか平易とか学校の漢字ドリルではまず出ない熟語を練習できますが、
意味分からずに書いているだろうなぁ。
でも、たまたまかもしれませんが丁寧に練習したのはいいことです。
あとは覚え違いを正せたか、忘れた頃にチェックです。