今回は準備がゼロだったので、とても楽でした。
テキストに載っている手話を自分で試してみる内容です。
ブンもいろいろやっていました。
別にこれを覚えましょうという事もないので気楽です。

社会の「福祉」分野の学びだそうです。
先日のフリマで、聴覚障害ではなくて視覚障害の方が、
補助の人と一緒にお客さんで来てくれました。
その人はお子さんがいるのかどうかは分かりませんが、
おもちゃに関心を示し、何点か買っていかれました。
ブンはこのおもちゃはこう使うなど説明しておりました。
それを聞いた補助の方が、見えない部分の説明を加えて、より詳しくお話ししていました。
(ブンの説明は実演まじりなので目が見えないと分からない)
コミュニケーションが、健常者の方法だけでは伝わらないと、
実感したのではないのでしょうか。
手話も経験しておくと、そのような意識が高まっていいと思いました。