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「 2008年08月 」 の記事一覧
ゆめかちゃん〜命の尊さ〜
つい見てしまうホームページがあります。
生後1時間で他界した女の赤ちゃん、ゆめかちゃんのホームページです。 君がいたから 君がいるから …「夢香の部屋」 妊娠中から出産の経過まで、自分の体験と重ねてしまうことがあって、 もしかすると見ない方がいいのかもしれませんが、 つい見てしまうのです。 内容は悲しくなってしまう事が書かれています。 でも同時に命の尊さについても伝わってきます。 自分は妊娠5ヶ月で赤ちゃんを失って、 赤ちゃんとは1日も一緒に生活しなかったのに、 大きな喪失感がありました。 それに考えても仕方ないとわかっていても、 どうして健康に生まれられなかったんだろう? 普通に生まれられたら、いっぱいいろんな事ができたのに…。 と思わずにはいられませんでした。 ゆめかちゃんママもホームページで書かれていますが、 この子たちのメッセージは、 生きていること、普通に元気に暮らせることの意味を、 教えてくれている気がします。 当たり前すぎて、つい感謝を忘れてしまうことの尊さ。 ブンの癇癪に手を焼き、腹を立てながらも、 癇癪をおこせるのも、元気に成長してるおかげ… ふと思えたりします。 (それでも頭にきてカリカリしているんですけど…) ![]() ネーブルパーク
先日、子育てママの間で好評の「ネーブルパーク(茨城県古河市)」へ行ってきました。
ここはホームページに細かい情報があるので事前に調べてから行けました。 東京ドームの約3.7倍の面積があるとのことですが、こじんまりとした印象です。 ここにはキャビンやバーベキュー広場があり、古民家、ポニー乗馬、陶芸体験など、盛りだくさん! それらをしなくても遊具や水遊びがあり、充分遊べます。 それにすいているという噂でしたが、確かにすいていました。 お弁当を食べることもできますが、軽食コーナーやレストランもあります。 至れり尽くせりな感じです。 ブンはとにかく遊具で遊びました。 ![]() 次に水遊び。水遊びも複数の場所でできるのですが、 同じ年頃の子供たちのいるところに、近よっていきました。 ![]() それから少し気になっていた、子育て広場「ヤンチャ森」 市外の家族は200円で、0歳から3歳までと、入場に制限があります。 ![]() ホームページには詳しく説明がなかったので、中がどんなふうか興味津々。 中に入ると、おおまかに6つのコーナーがありました。 「ままごとコーナー」と「滑り台コーナー」 ![]() 「おもちゃコーナー」と「クッションつみきコーナー」 ![]() 「休憩コーナー」と「絵本コーナー」 ![]() きれいなトイレと、冷蔵庫も使用できます。 ロフト風の2階にはテレビコーナーがあり、 貸し出ししてくれるビデオなどを見る事ができました。 (ブンはアンパンマンを見ました。) ブンはポニーにも乗りましたが、怖くて騒いでました。 ほぼ1日過ごすことができました。 近郊の人にはいいところです♪ ![]() 夏休みの思い出
自分の子供時代、夏休みの思い出は、
毎年、母の実家に泊まりに行けた事です。 普段暮らしているのは町中で、自然とは無縁でした。 母の実家は農家でしたので、いろいろ普段とは違う体験ができました。 一番違うのは風景です。 青々とした稲が続く田んぼ、蛙の声、 川遊び、トンボ取り、畑でスイカやトマトをとったり…。 大人になってからでも、思い出すと、しあわせで楽しい気持ちになれます。 ブンにもこんな思い出を残してあげたい…しかし、 主人も私の実家も住宅街で、自然とは無縁なのです。 そこで去年から1泊だけだけど旅行に行ってます。 キーワードは、 “田園風景” “川遊び” “トンボ取り” 加えて親の都合で、 “渋滞に巻き込まれない” “混まない” (主人がお盆にしかお休みがとれないので、世間は混雑のピーク!) いろいろ探した結果、群馬県片品村にしています。 ここは、ほぼ条件を満たしくれるところなんです。 (派手な観光地やレジャー施設はないですが…そこがいい!) 朝8時に出発して、お昼頃には着けるのです。 「塗川」で“川遊び” お盆でも全然混んでいません。冷たい清流にブンも大喜び。 ![]() 夕方は「花咲の湯」で、のんびり温泉。 露天風呂から夕暮れどきを楽しむのです。 (夜は真っ暗で何も見えないかも…?) ![]() おみやげコーナーの木工おもちゃ見本で遊ぶブン。 ![]() 夕飯が終わるとブンは寝てしまいます。 翌日は「丸沼高原」へ。ここは標高2000mの山頂駅に、 天空の足湯(無料)がありました。景色は爽快! (しかしカメラの電源が切れ…以下写真なし…) トンボは取れましたが、去年行った「武尊牧場」の方がトンボがいっぱいいました。 帰りは「吹割の滝」が有名なところですが、今年は宿の人に教えてもらった、 「道の駅川場田園プラザ」近くの「清流公園」へ。 ここは幼児から小学生くらいの子供が川遊びできます。 それに地元の人の遊び場で、群馬ナンバーの車ばかりでした。 水がきれいで冷たすぎないので、遊ぶにはちょうどいいです。 ブンはたっぷり遊んで、帰りの車でぐっすり。 地味な内容ですけど、お盆というのに、全然混んでいないのです。 道路は渋滞を避ける工夫をして、主人が道を選んでくれていますが、 それ以外はむしろすいている感じです。 親の立場としては、とてもありがたいです。 ![]() ![]() 供養〜不運なてん末〜
おなかにいた赤ちゃんは、埋葬の許可をもらい火葬しました。
フェルトの縫い物とアンパンマンたちの折り紙、花をいっぱい入れました。 お骨は残らないことが多いと説明されていましたが、 小さな骨が少し残りました。 くだけそうにもろく見え、手で拾っても構わないとのことだったので、 指で拾い集めました。 元気に生んであげられなくてごめんね。 自分も具合が悪くなって一緒に死ねたらいいのにと、 思うこともありましたが、そんな訳にもいきません。 水子供養のお寺で供養して頂きました。 仏様やお地蔵様に優しく世話をされて欲しいです。 お坊さんの供養が終わってから、どうしても気になることを質問しました。 次の子を授かれたら、それはこの子の魂が帰って来てくれたのでしょうか? ということです。 答えは違うということでした。 「この子はこの子。次の子は次の子。 魂は別々で、個性も別。 兄弟ではあるけども、別の子です。」 それを聞いて正直ほっとしました。 この子は、1月に流産した子が帰って来てくれたのかと思ってました。 それがまた生まれなかったのなら、不憫すぎるからです。 お坊さんから、父母の健康で穏やかに生きる姿を見せることが、 何よりの供養です。身体が癒えるまで、無理をせず、過ごして下さい。 と言って頂きました。 それを聞いた母は、いいこと言って下さったと、ぽつんと言いました。 いろいろあって、あまり外遊びにつれていってもらえないブンが、 ベランダでシャボン玉を飛ばし、シャボン玉の歌を歌っています。 私は前からシャボン玉の歌が好きではありません。 “生まれてすぐに壊れて消えた”という歌詞に不吉さを感じるからです。 赤ちゃんのブンをあやしながら、やな歌だな〜と思ってました。 今回のことがあって本当に嫌いになりました。 罪のないシャボン玉の歌に、やつあたりしています。 赤ちゃんのいなくなったおなかが空しいです。 気持ちにぽっかり穴が開いた感じです。 ブンがいてくれてずいぶん癒されていますが、 ブンはブン、赤ちゃんは赤ちゃんで、埋め合わせにはなりません。 今回のことは、何度も泣かなくてはいけませんでした。 それでも、今後は、お坊さんのお言葉通り、 健康で穏やかに生きる姿を、赤ちゃんに見せたいと思っています。 ![]() 入院〜不運なてん末〜
おなかの赤ちゃんがいよいよいけなくなり、入院しました。
妊婦さんとは別の病棟ですが、同じフロアで隣合わせです。 入院したとき、新生児の独特の泣き声が聞こえ、 それはふいうちだったので、思わず泣けてしまいました。 元気な赤ちゃんの誕生するシーンと今回のことでは、 あまりな落差があり、比べずにはいられませんでした。 (比べない方がいいんでしょうけど…) 特に朝は、おなかがすいた〜というような元気な泣き声が聞こえます。 思わずブンの時を思い返してしまいます。 あの時は、無我夢中だったなあ。 携帯電話の使用許可スペースがあり、電話する人が集まってきます。 「○○g の男の子だったよ!」喜びの報告をする人が数人いました。 またブンの時を思い返してしまいます。 おなかの赤ちゃんは、もうもたないとわかっていました。 看護師さんから赤ちゃんを入れる箱に入れるものを準備してもいいと聞き、 せめてものことで、急遽、フェルトで縫い物をしようと思い、 材料を主人に持ってきてもらいました。 私の知る限りの子供はみんな大好きなアンパンマンと、 赤ちゃんをだっこしたお地蔵様を作りました。 こんな写真は公開しない方がいいのかもしれませんが、 ブンの世話の為、病院に来られない母に出来栄えを見てもらいたくて、 撮った写真です。 ![]() お地蔵様は微笑んでいる様に作れましたが、 赤ちゃんは、微笑んでいる様には作れませんでした。 元気に生まれられないのに、微笑めないよね。 …赤ちゃんがついにいけなくなり、分娩しました。 18週、18cm、162g の男の子でした。 ブンの弟だったんだね。 低い鼻がブンとよく似ていました。 もっとずっと小さいと思っていたけど、 両手のひらにおさまる大きさでずっしり重かったです。 不憫で不憫で泣けました。 ![]() お出かけ〜不運なてん末〜
もう長くはもたないとわかっていたので、
母の気晴らしも兼ねて、あえて谷川岳に行きました。 まだ赤ちゃんがおなかにいるうちに、一緒にお出かけしたかったのです。 谷川岳は、私は、はじめて行くところです。 それに、そんなに再々行くところでもないので、印象が深くなりそうです。 快晴ではありませんが、景色は見られました。 ![]() ブンはいつも通り、はしゃいでいます。 おなかの赤ちゃんに「ほら、ここが谷川岳だよ。」と話しかけました。 順調に生まれたら、ブンにしたように、いろいろと、 「梅だよ〜。」「桜だよ〜。」とか話しかけられたのに。無理なんだね。 私にとって谷川岳は、おなかの赤ちゃんとの特別な思い出になりました。 ![]() 7月の出来事〜不運なてん末〜
15週目の定期健診の際、開業医のお医者さんに通っていたのですが、
気になることを言われました。 赤ちゃんの映像に影が見えるので、紹介状を書くから、 市立病院に行って見てもらって下さい。 妊娠初期のときに影が見えることがあるので、なんでもないかもしれませんが、 一応念のために行って下さい。とのことでした。 「えっ、やだな…。なんか気になるな〜。」 と思いましたが、この時は、まだ楽観的でした。 数日後、市立病院で、診察を受けました。 担当医の先生から、赤ちゃんの状態がよくない、 今後のことも含めて説明したいので、ご主人にも来てもらえますか? と言われて、頭の中がまっしろになりました。 主人を呼べと言われて、事態が深刻なんだと思いました。 連絡の為、主人に電話したとき、事務的に伝えようと思っていましたが、 主人の声を聞いたら、思わず泣けてきました。 仕事の都合をやり繰りし、夕方、主人が来てくれました。 お医者さんの説明は、 赤ちゃんが順調に育っておらず、もう長くはもたない。 治療も無理な症状の為、治療して助けることも出来ない。 という主旨でした。 そんなこと思いもよりませんでした。 ブンの時と同じように、順調に、 元気な赤ちゃんが生まれるとしか思っていませんでした。 とても悲しかったです。 ![]() 7月までの出来事〜不運なてん末〜
妊娠がわかってわりとすぐにつわりがありました。
今回のつわりはブンのときより大変でした。 だるさ、吐き気、頭痛…。 特に頭痛が多く、夜は“冷えピタ”なしでは寝られません。 だるさもひどく、家事をしようとしても、 ついつい座り込んでしまい、身体をてきぱき動かせません。 これは本当につわりだけのせいか? それとも、ぐ〜たら病か? 悩みましたが、今思えば、やっぱりつわりのせいでした。 入院するほどではありませんが、 それでもほとんど病人状態で、家事がひどく滞ってしまい、 ブンは癇癪やら、あばれるやら、散らかすやらで、 それなのに外遊びも充分つれて行ってやれず… 自分はこんなに家事が出来なくて、 しかもこんなに出不精だったか?? 少々悩んだりもして、実家の母に泣き言プラス愚痴をこぼしたら、 しばらく手伝いの為、泊まりにきてくれることになりました。 母が来てくれたら、家事もやってくれ、 なにより私の気分も楽になって助かりました。 それにブンも“いらいらしたお母さん”とふたりっきりでいるより、 相当よかったみたいです。 11週目の定期健診も順調で、 まずはひと安心のひと時でした。 ![]() | HOME | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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